 |
 |
データモデルの進化 (2004年04月12日) |
|
株式会社データ総研 代表取締役会長 椿 正明
|
|
■ データモデル
データモデルとは、データ構造、データ仕様を把握する枠組み・型・パターンと言う意味で用いられていますが、2つの使われ方があります。ひとつは「A社の販売システムのデータモデル」、「B社の生産管理システムのデータモデル」といったデータモデル個体に、もうひとつは「ERモデル」、「THモデル」といったデータモデルの種別を表すものに、です。学者は後者をDMF(Data
Modeling Facility)と呼ぼうと提案しましたが使われていないようです。ここでは後者についてその進化を検討します。やや独断が混じりますが、ことの性質上客観は難しいので、ひとつの見方としてご容赦いただきたいと思います。
詳細を見る |
|
|
 |
文化を継承出来ていますか?(2004年03月05日) |
|
NECネクサソリューションズ株式会社
佐野 初夫
|
|
偶然このコンソーシアムを教えてもらい、創立から参加させて頂いています。私はいわゆるSIer、つまりシステムを作る側の立場の人間です。分科会でエンドユーザさんの悩みや、どう乗り越えたかというお話を伺い感じる事が多くありました。その思いを共有したいと考え、僭越とは思いましたが投稿させて頂くことにしました。
オブジェクト指向が出てきてから、ソフト産業は混乱してると思います。
それは私の世代の人間が下の世代に文化を継承出来ていない事が真の原因かも知れません。この混乱で一番迷惑されているのはお客様なのです。私たちSIerはその事を強く意識して現状を打開しなければなりません。
詳細を見る |
|
|
 |
技術と経営(効率と効果)(2004年02月13日) |
|
株式会社エス・ディー・アイ
代表取締役 佐藤 正美
|
|
「経営の効率を上げるためにシステム化するのであって、コンピュータ使用の効率を上げるためにシステム化を図っているのではない。」
さて、上に引用した言葉は、オリヴァ・ワイト氏の言葉です(注)。
1970年代初め頃に出版された著作のなかで述べられています。出版された年代を隠して、この言葉を提示すれば、いまでも、我々エンジニアに対する「心得え」として通用するでしょう--「いまでも」という言いかたをしましたが、「いまだからこそ」と言ったほうが適切かもしれないですね。
詳細を見る |
|
|
 |
裾野の広がりを見せ、さらに大きな役割を担うDOA (2004年02月09日) |
|
ケン・システムコンサルティング株式会社
技術サポート部 本村 智之
|
|
1990年代前半から後半までの間は、部分最適化がシステム開発の主流となり企業内の業務別あるいは組織別にクライアント/サーバ型(以下、C/S型)のシステムが導入されていた時代です。
この期間、当社は分析設計ツールXupperを販売・サポートしてきた関係上様々な企業でのシステム開発の動向を知ることができました。その経験から感じるのは、業務別(組織別)のC/S型システムでもデータの重要性が認識されていたということと、Xupperも含めた支援ツールの普及に伴いデータモデリングの技術が浸透してきたということです。
詳細を見る |
|
|