システムの上流工程にモデルアプローチを適用するのが正解とされつつありますが、DOAなのか、それともUMLによるOOなのかについては、迷っておられる方が多いように見受けられます。さらにOOについては「人の数ほどいろいろなやり方がある」、また「DOAについてもいくつかのアプローチがある」ということで余計な混乱を招いているようです。
われわれは、「情報システムの製品は画面・帳票であり、これと直結したデータがシステムの基盤を作る」として、「まずはWHATとしてのデータを固め、次にHOWとしての処理を考えるDOAアプローチが正解なのではないか」と考えます。そして90年代、メインフレームからC/S、あるいはERPへのシフトに追われているうちに、「DOA技術の継承が中断され、危機的状況にあるのではないか」と心配しております。そこで「これを解消したい」との思いから、かつてのIRM研究会を思い出しながら、「DOA+コンソーシアム」を立ち上げることにいたしました。
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